刻と旋律のRhapsodiA

manga-no.com/@reiha-rhapsodia

作者

麗葉(れいは)

マンガノID:reiha-rhapsodia

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趣味で漫画を描いている麗葉と申します! 傍らフリーランスのイラストレーター・モデラーとして創作・制作活動をしています。 漫画は完全趣味の創作で、長辺のシリアス、剣を振り回し魔法をぶっ放すバトル系を描いています。 コメントなど頂けるととても励みになります! よろしくお願いします! ※一時期業務過多により1年ほど描くのを止めていたので、序盤は絵柄が今と少し変わっています。

その他

漫画タイトル【刻と旋律のRhapsodiA】 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【キャッチコピー】 極彩色の崩火、渇望する安寧、神は全てを掌握し、翻弄する。 その先に、光(みらい)はあるか――。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【あらすじ】 魔物や人殺し集団(賊)の脅威に晒される王都エヴァンデル。 自らの魔力で武器を編み出し魔法を操る稀少な存在「魔法騎士」である皇子・ローリエは、その力を使って王都や民を殺戮から護っていた。 とある過去のせいで自分の存在理由を見出せずにいるローリエは、魔物討伐の帰り道に突如奇妙な幻覚と見知らぬ青年の幻影を見る。 そこで青年から投げられた「世界の害悪」という謎の言葉。 その言葉の意味と夢、そして自分自身のことを知るため、ローリエは仲間達と共に激しい戦いへと身を投じることとなる―。 【刻の巡り詩】   その昔、世界は炎に包まれたという。   その後、地は割れ、人類は滅びの一途を辿った。   これは、未だ誰も知り得ない過去の御伽話。   崩壊は始まりの断片。   交錯する時代の記憶。   神の子は呟く。   ―こんな世界はいらない」と。   神は問う。   ―誰が為に、今一度生きたいか」   少年は言う。   ―今度こそ、護るために、生きたい」と。     廻る、廻る。生命は、巡る。   その運命は、絶望に満ちている。