【紙版】『邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです』

【紙版】『邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです』

幼馴染で婚約者のソウンディク王子の隣で笑う
美少女から突如投げかけられた言葉

「うわ、悪役令嬢」。
その言葉は、公爵令嬢ナターシャの
前世の記憶を呼び起こした。

前世ではロマンス小説も乙女ゲームも
たくさん読んでプレイしたはずなのに、
この世界がどの作品なのか思い出せないナターシャ。

彼女は混乱しながらもなんとか
破滅を避けるべく身を引こうとするが、
王子の溺愛は加速するばかりで――!?

料理上手の転生悪役令嬢と幼馴染の俺様王子が織りなす
ラブファンタジー♡