第18回新書館BLマンガ大賞 佳作
「ブランニューデイ・ウィズ・ブレッド」32ページ
🍞パン屋の店主×パンが苦手なサラリーマン👔
とある仕事の失敗がパンの匂いと結びついてしまったことから、
パンが苦手になった受けが、パン屋の店主と出会って変わっていく話です。
匂いをきっかけにした話と、出会ったことで片方が変わって(成長して)いく…
という話が描きたくて考え始めた作品でした。
ハルキ(受け)を見守る黒澤さん(攻め)を描くのも、パンを描くのも楽しかった…!
良かった思い出は、作画資料と言い訳して気が済むまでパン屋巡りしたこと。
悲しかった思い出は、コックコートの構造が分からず資料用に通販したものの、
ペン入れがほぼ終わった頃に届き、使い道が無かったことです。
(たまにクローゼットの中でコックコートと目が合う)
*2022年ディアプラス2月号掲載