黒い球
2023年5月期サンデーうぇぶり新人賞最終候補選出。
※一次創作処女作品。

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作品テーマ…『終末への憧れ』

『理不尽な存在にすべてを滅茶苦茶にして欲しい』という無責任な願望を表現しました。

当時機械設計職で圧縮機故障によるクレーム対応に半年以上振り回されており、その時の鬱憤を活かした内容になっています。

処女作&唯一誰の監修も入っていない完全オリジナル作品のため、文字数が多いなどの荒削りな部分はありますが、自分の弱くて卑怯な感情を真っすぐに表現できたので今でもお気に入りの作品です。