恋愛のカリスマは、恋を知らない。 2

恋愛のカリスマは、恋を知らない。 2

幼なじみのハルに背中を押してもらい、海狸と向き合うことを
決心した兎川。
自分の気持ちを確かめるために海狸をデートに誘うも、
なかなか自分が「恋愛初心者」ということを言い出せずにいた…。
そんな時、協力をしたマッチングアプリのユーザーから
「私たちを騙してたの!?」という電話がかかってくる。
失意の兎川に手を差し伸べたのは、ハルでーー。