継母に可愛くないと育てられた私が公爵子息に溺愛されるまで
◼️ 「あなた本当に可愛くないわね」――ミュゼル伯爵家で生まれたシェリルは3歳の時、事故で母親を亡くしてしまう。悲しみに暮れるシェリルの元に、年若いリナリア・ドーヘンが新しい継母として嫁いできた。実の母親から可愛いと育てられたシェリルだったが、継母は決して可愛いとは言ってくれず、醜い容姿の自分を責める毎日を送っていた。10歳になる頃、初めて王宮のお茶会に参加することになったシェリルは何故か継母から悲惨なメイクをされてしまう。困惑を隠せないまま参加することになったシェリルの前に公爵子息のユーグ・フェリクスが現れ、思いがけない一言を言われて…!?継母に育てられた伯爵令嬢が運命の相手と出会い、真実の愛を見つける…シンデレラ☆異世界ラブストーリー!(公式サイトより引用)