月と太陽「坊太とぬえ」

月と太陽「坊太とぬえ」

暗闇から抜け出すとき、光から闇へ向かうとき。
闇を好む人、光を好む人。
闇で活きる人、光で活きる人。
シンプルに一方の側から見てみれば闇からの離脱であるが、それが良いのか悪いのか、人それぞれ。
輝ける場所は人それぞれにあるから、一面で見るのではなく、多面的に見ることによってどういった分岐があって、どんな物語ができたのかとか、日常の中にあるふとした思考を物語にしたもの。