怪盗ルパン伝アバンチュリエ【再誕計画版】 11: 813・上
『奇巌城』事件の悲劇の後、アルセーヌ・ルパンの消息は パリはおろか、世界中のいかなる地からも聞こえてこなかった。それから4年。 パリのパレス・ホテルで、ダイヤモンド王ケッセルバッハが殺された! 現場に残された血染めの名刺には「アルセーヌ・ルパン」の文字が…。 ルパンは変わってしまったのか? そして謎の言葉「APO ON」と「813」とは…。
『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』第11巻は、モーリス・ルブラン最高傑作と言われる『813』編がついに開幕!