終末、君と 下

終末、君と 下

「俺のごはん、食べてくれる?」――そんな小さな約束のはずだった。

「修ちゃんがごはん食べてくれるだけで、よかったんだ」
「この口は、元々智也を食べるためにある」

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去年の冬から、幼なじみの智也と修平はルームシェアをしている。
「ただの幼なじみ」「ただの友達」「ただの約束」……のはずだった。
気持ちが抑えられず、修平にキスしてしまった智也。
気まずい気持ちで家に帰ると……!?

終わりに向かっていく世界で、ふたりは今日も食卓を囲む。
約束に囚われる、グルメBL!