猫鬼の死にぞこない―晏芸嘉三江戸猫奇譚―

猫鬼の死にぞこない―晏芸嘉三江戸猫奇譚―

江戸時代物×猫×怪奇譚、時々活劇の中短編集です。
2017~2019年頃にかけての江戸もの猫系商業コンビニ誌連載&掲載作品

現在、不定期にて描き下ろし連載中の『物見の文士』主人公の夜都木先生の過去話読み切り『嘘吐き』を含んだ全六編の読み切り集。

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こちらにリンクのある電子書店様以外でのお取り扱いも多数ございます。
各書店様にて単話からのご購入も可能ですが、合冊版のみ描き下ろしオマケイラスト、キャラクター紹介、後書きなどが付いています。

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僵尸(きょうし、キョンシー)と、猫を助けて手足に不能の傷を負った元隠密との戦いを描いた時代物ファンタジー活劇
『猫鬼の死にぞこない』(表題作品/表紙)全4話

異界に浮かぶ元吉原を舞台に、さ迷える郭の女たちの魂を導く八千代太夫と神のお使いの黒猫·鈴の活躍を描いた読み切り『冥土に華の』

ろくでなしの放蕩男と相棒の猫が、一夜の宿を求めて入った化け物屋敷で出会ったのは、屋敷に1人暮らす周という妖怪のような子供と彼を囲む器物の妖怪たちで
『嘘吐き』(『物見の文士』より)