【第59回2月期JUMP新世界漫画賞最終候補一歩手前選出】
プロ野球チームJRSボルテックスのエースである相賀は、ボールの幸子に恋をして彼女だけを投げ続けていた。
しかし1試合で約120球(単純計算で1シーズン約10万3000球)のボールを交換するプロ野球において、1球のみを投げ続けるのは異常であり、幸子はボールとして劣化し切っていた。
実力の高さで何とか抑えてきたものの、遂にある試合でド真ん中にすっぽ抜け幸子を場外ホームランにされ行方不明となってしまう…。
人間×野球ボールの異色スポーツラブコメ33ページ!